
- 伊勢神宮は何県にあるのか?
- なぜ多くの人が「伊勢神宮 何県」と検索するのか?
- 伊勢神宮へのアクセス完全ガイド~三重県のどこにある?~
- 伊勢神宮の正しい参拝方法を詳しく解説
- 伊勢神宮でいただける主なご利益とは?
- 伊勢神宮参拝をもっと深く楽しむための豆知識を紹介
- 伊勢神宮!周辺のおすすめスポット&グルメ
【結論】伊勢神宮は「三重県」伊勢市にあります!
「伊勢神宮に行ってみたいけど、伊勢神宮は何県にあるの?」
そう思われた方も多いのではないでしょうか。
結論から申し上げますと、伊勢神宮は三重県伊勢市に鎮座しています。
日本のほぼ中央、紀伊半島の東側に位置する風光明媚な場所です。


まずは基本情報!伊勢神宮とはどんな場所?
伊勢神宮は、単なる一つの神社ではなく、125もの宮社の総称です。
その中でも特に中心となるのが、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする「内宮(ないくう)」と、
豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りする「外宮(げくう)」です。

日本の神社の最高峰「お伊勢さん」
古くから「お伊勢さん」や「大神宮さん」と親しまれ、日本人の心のふるさととして篤い信仰を集めてきました。
皇室の御祖神である天照大御神をお祀りしていることから、
全国の神社の中でも特別な存在とされ、日本の神社の最高峰とも言われています。
一生に一度はお伊勢参り、という言葉があるほど、多くの人々にとって憧れの聖地です。
正式名称は「神宮」
伊勢神宮の正式な名称は、実はシンプルに「神宮(じんぐう)」です。
他の神社と区別するため「伊勢の神宮」と呼ばれることもありますが、
単に「神宮」といえば伊勢神宮を指すほど、特別な格を持っています。
なぜ多くの人が「伊勢神宮 何県」と検索するのか?
これほど有名な伊勢神宮ですが、「伊勢神宮は何県だったっけ?」と疑問に思う方は少なくありません。
その理由を少し探ってみましょう。
意外と知らない?伊勢神宮の所在地
テレビや雑誌などで伊勢神宮の名前や映像に触れる機会は多くても、
その正確な所在地までは意識していない方が多いのかもしれません。
「伊勢」という地名が先行して、具体的な都道府県名と結びつきにくいことも一因でしょう。
旅行計画の第一歩としての疑問
伊勢神宮への参拝を考え始めたとき、まず最初に知りたいのが「伊勢神宮は何県にあるのか」という具体的な場所です。
アクセス方法や宿泊先を調べる上で、この情報は欠かせません。
多くの方が旅行計画のスタート地点として、このキーワードで検索されるのです。
伊勢神宮へのアクセス完全ガイド
伊勢神宮は、三重県伊勢市と分かったところで、
具体的なアクセス方法を見ていきましょう。
主要都市からのアクセス方法(電車・新幹線)
主要都市から伊勢神宮へは、近鉄電車またはJRが便利です。最
寄り駅は、外宮へは「伊勢市駅」、内宮へは「宇治山田駅」または「五十鈴川駅」が近いです。
出発地 | 主な利用路線と所要時間(目安) | 備考 |
---|---|---|
東京方面~ | 新幹線で名古屋駅へ(約1時間40分)、近鉄またはJRに乗り換え(約1時間30分) | 近鉄特急が便利 |
名古屋方面~ | 近鉄特急(約1時間20分~1時間30分)、JR快速みえ(約1時間30分) | 近鉄の方が本数が多い傾向 |
大阪方面~ | 近鉄特急(大阪難波駅から約1時間50分、大阪上本町駅から約1時間45分) | 直通特急が便利 |
京都方面~ | 近鉄特急(約2時間) | 大和八木駅などで乗り換えが必要な場合あり |
車でのアクセスと駐車場情報
高速道路の利用と最寄りIC
伊勢自動車道の「伊勢西IC」で降りると内宮へ、「伊勢IC」で降りると外宮へアクセスしやすいです。
伊勢神宮周辺の駐車場(内宮・外宮)
伊勢神宮には参拝者用の駐車場がありますが、特に週末や連休は大変混雑します。
- 内宮周辺
市営宇治駐車場など、複数の駐車場があります。有料です。 - 外宮周辺
外宮駐車場(無料)や市営駐車場(有料)があります。
混雑時はパーク&バスライド(離れた駐車場に車を停め、
シャトルバスで移動)が実施されることもありますので、
事前に伊勢市の観光協会などの情報を確認しましょう。
飛行機を利用する場合のアクセス
最寄りの空港(中部国際空港セントレアなど)
最も近い主要空港は「中部国際空港セントレア」(愛知県)です。
空港からのアクセス方法
中部国際空港からは、津エアポートライン(高速船)で津なぎさまちへ渡り、
そこから近鉄電車やJR、バスで伊勢市へ向かうルートが便利です。
または、空港からリムジンバスで伊勢市駅へ直行する方法もあります。

伊勢市内の移動手段(バス・タクシー)
外宮と内宮の間は約4~5km離れており、徒歩では1時間ほどかかります。
路線バス(三重交通バス「CANばす」など)が便利に運行しています。
タクシーも利用可能です。

【必見】伊勢神宮の正しい参拝方法をステップで解説!
「伊勢神宮は何県?」という疑問が解消されたら、次は参拝方法です。神
聖な場所ですので、正しい作法で敬意を払いましょう。
参拝の基本!まずは「外宮(げくう)」から「内宮(ないくう)」の順番で
伊勢神宮の参拝は、まず外宮、次に内宮の順にお参りするのが古くからの習わしです。
これを「外宮先祭(げくうせんさい)」と言います。

なぜ外宮先祭なの?その理由と意味
外宮の神様である豊受大御神は、内宮の天照大御神のお食事を司る神様です。
そのため、まず豊受大御神にご挨拶し、感謝を伝えてから、
天照大御神のもとへ向かうのが丁寧な順序とされています。
手水舎(てみずしゃ・ちょうずや)での正しい清め方

鳥居をくぐったら、まず手水舎で心身を清めます。
手水の作法のステップ
- 右手で柄杓(ひしゃく)に水を汲み、左手を清めます。
- 柄杓を左手に持ち替え、右手を清めます。
- 再び柄杓を右手に持ち替え、左の手のひらに水を受け、その水で口をすすぎます。
- もう一度左手を清めます。
- 最後に、柄杓を立てて残った水で柄杓の柄を洗い流し、元の場所に戻します。
※口をすすいだ水は、飲み込んではいけません、手水舎の手前の溝に吐き出します。


柄杓(ひしゃく)の扱い方
柄杓に直接口をつけないようにしましょう。
鳥居のくぐり方と参道の歩き方
一礼を忘れずに
鳥居は神様の領域への入り口です。くぐる前に立ち止まり、一礼してから進みましょう。
帰りも同様に、鳥居をくぐってから振り返り、一礼します。

参道の中央は神様の通り道
参道の中央は「正中(せいちゅう)」といい、神様の通り道とされています。
参拝者は正中を避け、左右どちらかの端を歩くのがマナーです。
お賽銭と拝礼の作法「二拝二拍手一拝」住所と名前を言う事
御正宮(ごしょうぐう)に着いたら、お賽銭を入れ、拝礼します。
伊勢神宮では、個人的なお願い事よりも日頃の感謝を伝える気持ちで参拝するのが良いとされています。
お賽銭に決まりはある?
お賽銭の金額に決まりはありません。感謝の気持ちを込めて納めましょう。
正しい拝礼の手順

「二拝二拍手一拝(にはい にはくしゅ いっぱい)」が基本です。
- 深いお辞儀を2回します(二拝)。
- 胸の高さで両手を合わせ、右指を少し下にずらしてから、2回手を打ちます(二拍手)。
- ずらした指を元に戻し、両手をきちんと合わせて感謝の気持ちや祈りを込めます。
- 最後に深いお辞儀を1回します(一拝)。
服装や持ち物で気をつけるべきポイント
神様に失礼のない服装とは?
特に厳しい決まりはありませんが、神様にお参りするのにふさわしい、
清潔感のある落ち着いた服装を心がけましょう。
露出の多い服装(タンクトップ、ショートパンツなど)や派手な服装は避けるのが無難です。
あると便利な持ち物リスト
持ち物 | 理由・用途 |
---|---|
歩きやすい靴 | 境内は広く、砂利道も多いため |
御朱印帳 | 御朱印をいただく場合 |
小銭 | お賽銭やお守り、御朱印の際にスムーズ |
雨具 | 天候が変わりやすい場合に備えて |
帽子・日傘 | 夏場の日差し対策、冬場の防寒 |
ハンカチ・ティッシュ | 手水の後やお手洗いなどで使用 |
写真撮影のマナーと撮影禁止場所
御正宮など、一部の場所では写真撮影が禁止されています。
案内表示に従い、マナーを守って撮影しましょう。神聖な場所であることを忘れずに。
御垣内参拝(特別参拝)について知りたい方へ
一定の条件(例:神宮の維持に貢献する「神宮司庁賛助会員」になる、
式年遷宮の際に奉賛金を納めるなど)を満たした方や、
事前に申し込みをした団体は、御正宮のさらに内側の垣根の中で参拝できる「御垣内参拝(みかきうちさんぱい)」が可能です。
この場合、服装規定(男性はスーツ・ネクタイ、女性はそれに準ずる服装)があるので注意が必要です。
伊勢神宮でいただける主なご利益とは?心願成就を願って
「伊勢神宮は何県?」という疑問を解決し、参拝方法も学んだら、気になるのがご利益ですね。
内宮(皇大神宮)のご祭神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」とご利益
国家鎮護、皇室の弥栄
天照大御神は皇室の御祖神であり、太陽を司る神様です。
国家の安泰や皇室の繁栄といった大きなご神徳があります。
国民の平和と繁栄
私たち国民全体の平和や幸福、繁栄を見守ってくださる神様です。
開運招福、厄除けなど個人的な願いにも
個人の開運招福、厄除け、心願成就など、様々な願い事にご利益があるとされています。
外宮(豊受大神宮)のご祭神「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」とご利益
衣食住、産業の守護神
豊受大御神は、天照大御神のお食事を司る神様であり、衣食住やあらゆる産業の守り神とされています。
農業、漁業、商売繁盛
農業や漁業の豊穣、商売繁盛、事業繁栄といったご利益が期待できます。
健康長寿、家内安全
日々の生活の基盤を守ってくださることから、健康長寿や家内安全のご利益もあるとされています。
より具体的な願い事に!別宮(わけみや・べつぐう)のご紹介
内宮・外宮には、それぞれの御正宮の他に、特に強いご神徳を持つ別宮があります。
別宮の名称(読み) | 主なご利益・特徴 | 鎮座場所 |
---|---|---|
荒祭宮(あらまつりのみや) | 天照大御神の荒御魂。物事を積極的に進める力、新事を始める力 | 内宮域内 |
風日祈宮(かざひのみのみや) | 風雨を司る神。農作物の豊穣、風水害からの守護 | 内宮域内 |
多賀宮(たかのみや) | 豊受大御神の荒御魂。延命長寿、病気平癒、事業発展 | 外宮域内 |
土宮(つちのみや) | 大地主神。土地の守護、建物の安全 | 外宮域内 |
風宮(かぜのみや) | 風雨を司る神。農作物の豊穣、風水害からの守護 | 外宮域内 |
※上記は代表的なもので、他にも多くの別宮や摂社・末社があります。
ご利益を最大限にいただくための心構え
ご利益を期待するだけでなく、まず日頃の感謝の気持ちを神様にお伝えすることが大切です。
清らかな心で、謙虚にお参りしましょう。
伊勢神宮参拝をもっと深く楽しむための豆知識
「伊勢神宮は何県?」から始まる旅も、豆知識があればさらに深まります。
内宮と外宮の違いを分かりやすく解説
項目 | 内宮(皇大神宮) | 外宮(豊受大神宮) |
---|---|---|
ご祭神 | 天照大御神(あまてらすおおみかみ) | 豊受大御神(とようけのおおみかみ) |
創建時期 | 約2000年前 | 約1500年前 |
建築様式 | 唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり) | 唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり) |
千木・鰹木 | 千木は内削ぎ(先端が水平)、鰹木は偶数(10本) | 千木は外削ぎ(先端が垂直)、鰹木は奇数(9本) |
雰囲気 | 厳かで神聖な雰囲気、五十鈴川の清流が美しい | 穏やかで落ち着いた雰囲気、木々に囲まれている |
見どころ | 宇治橋、五十鈴川御手洗場、御正宮、荒祭宮、風日祈宮 | 御正宮、多賀宮、土宮、風宮、せんぐう館(有料) |
ご祭神の違い
上記表の通り、内宮は皇室の御祖神で太陽神の天照大御神、
外宮は食物・穀物を司る豊受大御神をお祀りしています。
建築様式の違い(唯一神明造)
どちらも日本の古い建築様式である「唯一神明造」ですが、
屋根の上の千木(ちぎ)の先端の切り方や鰹木(かつおぎ)の数が異なります。
これはご祭神が女神か男神か(諸説あり)を示すとも言われています。
それぞれの見どころポイント
内宮では宇治橋を渡るところから神聖な空気が漂い、五十鈴川の清らかさは心を洗われるようです。
外宮は、より生活に根ざした神様の温かさを感じられるかもしれません。

お守り・お札の種類と選び方、古いお札の納め方
内宮・外宮で受けられるお守り・お札
内宮・外宮それぞれの神札授与所でお守りやお札を受けることができます。
代表的なものに「神宮大麻(じんぐうたいま)」(お札)や、交通安全、開運、厄除けなどのお守りがあります。

願い事別おすすめのお守り
特定のお願い事に特化したお守りもありますが、
基本的には神様のご加護をいただくものですので、直感で選ばれるのも良いでしょう。
古札納所について
古いお札やお守りは、感謝の気持ちを込めて神宮内の「古札納所(こさつおさめしょ)」にお納めしましょう。
御朱印集めのポイントといただける場所・時間
伊勢神宮でいただける御朱印の種類
伊勢神宮では、内宮・外宮それぞれの御正宮、
そして一部の別宮で御朱印をいただくことができます。シンプルで力強い筆致が特徴です。
御朱印帳の準備と注意点
御朱印帳は事前に用意しておきましょう。神宮でもオリジナルの御朱印帳があります。
御朱印は参拝の証ですので、必ず参拝してからいただくようにしましょう。
受付時間も確認しておきましょう。
年間を通じて行われる大きなお祭り「神嘗祭(かんなめさい)」とは
毎年10月に行われる神嘗祭は、その年に収穫された新穀を天照大御神に奉り、
感謝を捧げる伊勢神宮で最も重要なお祭りです。
式年遷宮(しきねんせんぐう)とは?20年に一度の大祭
式年遷宮は、20年ごとに社殿を新しく建て替え、神様にお遷りいただく伊勢神宮最大のお祭りです。
技術や精神を永遠に伝え継ぐという意味があります。
次回は2033年(令和15年)に予定されています。

伊勢神宮参拝とあわせて巡りたい!周辺のおすすめスポット&グルメ
「伊勢神宮は何県?」という疑問から始まった旅も、周辺の楽しみを知ることで一層豊かになります。
食べ歩きも楽しい!「おかげ横丁」と「おはらい町」の魅力

おかげ横丁のおすすめグルメ&お土産
内宮の鳥居前町「おはらい町」の中ほどにある「おかげ横丁」は、
江戸から明治期の伊勢路の建築物を移築・再現した賑やかなエリアです。
伊勢うどん、てこね寿司、赤福餅などの名物グルメや、様々なお土産店が軒を連ねています。
おはらい町の歴史と見どころ
宇治橋前から五十鈴川に沿って続く約800mの石畳の通りが「おはらい町」です。
古くから伊勢神宮の門前町として栄え、歴史ある建物やお店が並びます。
伊勢志摩の絶品グルメを堪能しよう!
伊勢うどん、てこね寿司、伊勢海老など
- 伊勢うどん
たまり醤油を使った黒く濃厚なタレを、太くて柔らかい麺に絡めて食べるシンプルなうどんです。 - てこね寿司
カツオやマグロなどの赤身の魚を醤油ベースのタレに漬け込み、酢飯と合わせた郷土料理です。 - 伊勢海老
三重県を代表する高級食材。お造りや焼き物などで楽しめます。

おすすめの食事処
おはらい町・おかげ横丁には多くの食事処があります。
老舗の料理店から気軽な食べ歩きグルメまで様々です。
時間に余裕があれば訪れたい周辺観光地
夫婦岩(二見興玉神社)
縁結びや夫婦円満の象徴として知られる大小2つの岩がしめ縄で結ばれています。
伊勢神宮参拝の前にここで禊をするのが古来の習わしでした。

鳥羽水族館
飼育種類数日本一を誇る水族館。ラッコやジュゴンなど人気の生き物もたくさんいます。

ミキモト真珠島
世界で初めて真珠の養殖に成功した島。真珠の歴史や美術工芸品を見学したり、海女の実演を見たりできます。
伊勢神宮「何県」問題のまとめと参拝の心得
改めて確認!伊勢神宮は三重県伊勢市
この記事を通じて、「伊勢神宮は何県?」という疑問は完全に解消されたことと思います。
伊勢神宮は、日本の美しい自然と文化が息づく三重県伊勢市にあります。
伊勢神宮参拝で心豊かな時間を過ごすために
伊勢神宮は、ただの観光地ではなく、神聖な祈りの場所です。
事前にアクセス方法や参拝の作法を知っておくことで、
当日は心穏やかに、そして敬虔な気持ちで参拝に臨むことができるでしょう。
「伊勢神宮は何県にあるのだろう」という最初の疑問から一歩進んで、
伊勢神宮の奥深い魅力に触れる旅を楽しんでください。
感謝の気持ちを忘れずに
伊勢神宮への参拝は、日々の生活への感謝を神様にお伝えする良い機会です。
清々しい気持ちで神域を歩き、心豊かな時間をお過ごしください。
まとめ
- 伊勢神宮は三重県伊勢市にある
- 伊勢神宮は125社の宮社の総称で、「神宮」が正式名称
- 中心は天照大御神を祀る「内宮」と豊受大御神を祀る「外宮」
- 内宮は約2000年前、外宮は約1500年前に創建
- 内宮は皇室の御祖神・天照大御神が祀られている
- 外宮は衣食住や産業の守護神・豊受大御神が祀られている
- 全国の神社の中でも特別な存在で「日本人の心のふるさと」
- 「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しまれている
- 一生に一度はお伊勢参り、と言われるほど憧れの聖地
- 参拝は「外宮」から「内宮」へが正式な順序(外宮先祭)
- 手水舎で心身を清めてから参拝するのがマナー
- 拝礼は「二拝二拍手一拝」が基本
- 参道の中央は神様の通り道なので左右を歩く
- お守りやお札は神札授与所で受けられる
- 古いお札やお守りは古札納所に納める
- 御朱印は内宮・外宮の御正宮や別宮でいただける
- 神宮の森は広大で自然豊か、四季折々の景色が楽しめる
- 式年遷宮は20年に一度、社殿を新しく建て替える大祭
- 参拝の後は「おかげ横丁」「おはらい町」でグルメやお土産を楽しめる
- 伊勢うどん、てこね寿司、伊勢海老など名物グルメもたくさん
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