
- かまいたち山内氏が激怒した「那須1泊12万円」トラブルの全貌
- 「ベッドはぐちゃぐちゃ」エコ清掃を履き違えたホテルの実態
- 非喫煙者の部屋になぜ? 机に残された「謎の吸い殻」の恐怖
- なぜその場でクレームを言わなかった? 芸能人ならではの苦悩
- 高級ホテルでも油断禁物! チェックイン時に必ず確認すべきこと
- 地雷ホテルを避けるために…旅行前に見るべき口コミのポイント
お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司さんが、自身のYouTubeチャンネルで明かした正月旅行での宿泊トラブルが大きな波紋を呼んでいます。
舞台は人気の観光地・那須。しかも奮発して予約した「1泊約12万円」の高級ホテルでの出来事です。
楽しみにしていた家族旅行で直面したのは、価格に見合わない驚きの清掃状況と、衛生観念を疑うような客室の状態でした。
ネットニュースでも話題になりましたが、今回は単なる芸能ニュースとしてではなく、
「私たちが同じ目に遭わないためにはどうすべきか?」という視点も交えながら、このトラブルの全容と教訓を深掘りして解説します。
旅行好きの方や、これからホテル予約を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
かまいたち山内 家族で1泊12万円のホテルに宿泊も“トラブル” 「俺はもう許さない。もう行かない」
— スポーツニッポン新聞社(スポニチ)【公式】 (@sponichiannex) January 15, 2026
▼詳しい内容は画像をタップhttps://t.co/jECSVzqzOq
那須の高級ホテルで起きた「3つの事件」とは
まずは、山内さんがYouTubeで語ったトラブルの経緯を整理しましょう。
山内さんは正月休みを利用し、友人家族とともに栃木県の那須へ旅行に出かけました。
友人家族は別荘を持っていましたが、山内家は「せっかくの正月だから」と、1泊12万円ほどの高級ホテルを予約したといいます。
チェックイン時、フロントで「通常清掃」か「エコ清掃」かの選択を求められ、山内さんは環境への配慮も含めて「エコ清掃」を選択しました。
ここまでは、最近のホテルではよくある光景です。
しかし、2日目に外出から戻った部屋の惨状は、想像を絶するものでした。山内さんが動画内で語った主な問題点は以下の通りです。
- ベッドが「朝出た時のまま」のぐちゃぐちゃな状態だった
- コーヒーメーカーに豆を挽いた跡がそのまま残っていた
- 非喫煙者の部屋なのに、机の上に「電子タバコの吸い殻」が2つ落ちていた
1泊数千円のビジネスホテルでも珍しいような不備が、12万円の高級ホテルで起きたという事実に、多くの人が驚きを隠せません。
特に衝撃的なのは、3つ目の「吸い殻」です。
これは清掃のレベル以前に、誰かが入室してタバコを吸った痕跡か、
前の宿泊客のゴミを見落としたかのどちらかであり、セキュリティや衛生管理の面で致命的なミスと言えるでしょう。
「エコ清掃」の定義を履き違えたホテルの対応
今回のトラブルの引き金となった「エコ清掃」。
山内さんも当初は「シーツやタバコ(リネン類)を交換しない程度で、部屋は整えてくれるもの」と認識していました。
しかし、ホテル側の対応は「何もしない」に近いものでした。
ここで、一般的なホテル業界におけるエコ清掃の基準と、今回のケースを比較してみましょう。
一般的なエコ清掃(連泊時)の基準
多くのホテルが導入している「エコ清掃」や「SDGsプラン」では、主に以下の対応が一般的です。
- シーツ、枕カバー、布団カバーは交換せずに整える(ベッドメイクは行う)
- タオル類は交換する(あるいは指定場所に置いたものだけ交換)
- ゴミ箱の回収と簡単な掃除機がけは行う
- アメニティの補充は行う
つまり、環境負荷の高い「リネンのクリーニング」は省くものの、「客室を快適な状態に戻す」という最低限のサービス(ベッドメイキング含む)は提供されるのが通例です。
今回のホテルにおける「異常」な点
山内さんが遭遇した状況は、明らかに業界標準から逸脱しています。
「シーツを替えない」のと「ベッドを整えない(ぐちゃぐちゃのまま放置する)」のは、全く別の話です。
1泊12万円という価格帯のホテルで、ベッドメイキングすら行われないというのは、「エコ」を言い訳にした「手抜き」あるいは「人件費削減」と受け取られても仕方のない対応です。
さらに、コーヒーメーカーの清掃漏れも問題です。
使用済みのコーヒー豆が放置されていれば、カビや悪臭の原因になります。これを「エコ」の範囲内と解釈するのは無理があります。
山内さんが思わずネットで「エコ清掃とは」と検索してしまったのも無理はありません。
このホテル独自ルールが適用されていた可能性はありますが、チェックイン時に「清掃には一切入りません」という明確な説明がなければ、宿泊客との認識のズレは避けられないでしょう。
なぜ「吸い殻」が落ちていたのか? 深刻な衛生管理
エコ清掃の解釈違いについては、「説明不足」で片付けられる側面があるかもしれません。
しかし、机の上に電子タバコの吸い殻が落ちていた件については、弁明の余地がありません。
山内さんはタバコを吸いません。つまり、考えられる可能性は以下の2つです。
- 前の宿泊客のゴミ: 初日の清掃時に完全に見落としていた。
- 清掃スタッフ等の無断使用: 留守中に部屋に入ったスタッフ(あるいは第三者)が喫煙し、ゴミを放置した。
どちらのケースであったとしても、1泊12万円のホスピタリティとは程遠い実態です。
特に後者の場合、防犯上のリスクも懸念されます。
山内さんは「どっちもダメ」とバッサリ切り捨てていましたが、これは単なるサービスの不備を超え、ホテルの信用に関わる重大なインシデントです。
高級ホテルという看板を掲げている以上、清掃チェック体制の甘さは致命的と言えます。

なぜその場でクレームを言わなかったのか?
一般的にこれだけの不備があれば、すぐにフロントへ連絡し、部屋の変更や再清掃、場合によっては返金を求めるレベルです。
しかし、山内さんはその場でのクレームを控えました。
動画内ではその理由について、以下のように語っています。
「聞いて、めっちゃ謝られてもYouTubeで言いにくなるなと思って」
ここには、人気芸人ならではの複雑な心理が見え隠れします。
芸能人としての「リスク回避」
もし山内さんがその場で激怒し、万が一その様子がSNSなどで拡散された場合、
事情を知らない第三者から「クレーマー」「芸能人だから偉そうだ」と曲解されて叩かれるリスクがあります。
また、ホテル側が過剰に恐縮してしまい、特別扱いをされるのも居心地が悪いという心理もあったでしょう。
結果として、山内さんは「その場では我慢し、後で笑い話(ネタ)として昇華する」という選択をしました。
これはプロの芸人としての判断であり、ある種の優しさとも言えますが、同時に「一般の宿泊客であれば泣き寝入りする必要はない」という点も重要です。
私たちが同じ目に遭わないための教訓
今回の山内さんの事例は、私たちにとっても他人事ではありません。
「高いホテルだから安心」という神話が崩れた今、自衛のためにできることは何でしょうか。
1. 「エコ清掃」の内容を具体的に確認する
チェックイン時に「エコ清掃にご協力ください」と言われたら、遠慮せずに以下の点を確認しましょう。
- 「ベッドメイクはしてもらえますか?」
- 「ゴミの回収やタオルの交換はありますか?」
- 「清掃スタッフは部屋に入室しますか?」
「エコ」という言葉の定義はホテルによって千差万別です。
認識のズレを防ぐためには、事前の確認が最も有効です。
2. 入室直後に部屋をチェックする
部屋に入ったら、荷物を広げる前にざっと部屋を見渡しましょう。
- 前の人の忘れ物やゴミはないか
- 水回りは清潔か
- ベッドリネンに汚れはないか
もし問題があれば、荷物を広げる前にフロントに連絡し、部屋の交換(チェンジ)を申し出るのがスムーズです。
一度使い始めてしまうと、対応が難しくなる場合があります。

3. 不備があった場合は冷静に記録・報告する
万が一、外出から戻って部屋が清掃されていなかったり、異物があったりした場合は、スマホで写真を撮って証拠を残しましょう。
その上で、感情的にならず淡々と事実をフロントに伝えます。
「期待していたサービスと違う」という点を明確に伝えることで、ホテル側も改善の機会を得ることができます。
どこのホテルなのか? 那須の宿泊事情
ネット上では「このホテルはどこだ?」という特定作業や推測が飛び交っていますが、山内さんは配慮してホテル名を公表していません。
那須エリアは御用邸があることでも知られる日本有数のリゾート地であり、素晴らしいサービスを提供する高級ホテルや旅館が数多く存在します。
今回の件はあくまで「特定の1施設」での出来事であり、那須全体の評判を下げるものではありません。
ただ、これから那須旅行を計画している方は、予約サイトの口コミを念入りにチェックすることをおすすめします。
特に以下のキーワードが含まれる口コミには注意が必要です。
- 「清掃が行き届いていない」
- 「スタッフの連携が取れていない」
- 「設備が古い割に値段が高い」
1泊10万円を超えるクラスであれば、Googleマップや旅行予約サイトの評価は4.0以上が目安となります。
直近の口コミに厳しい意見が並んでいないか、予約前にいま一度確認しておきましょう。
まとめ:価格とサービスは必ずしも比例しない
今回のかまいたち山内さんのトラブルは、金額が高いからといって必ずしも完璧なサービスが受けられるわけではないという、旅行の難しい現実を突きつけました。
- エコ清掃の定義はホテルごとに違うため、事前の確認が必須。
- 高級ホテルであっても、清掃ミスや管理不足は起こり得る。
- トラブル時は証拠を残し、冷静に事実を伝えることが重要(一般人の場合)。
「俺はもう許さない。俺はもう行かない」という山内さんの言葉は、期待が大きかった分、裏切られた時の失望がいかに深いかを物語っています。
せっかくの旅行を台無しにしないためにも、私たちは「ホテル選び」と「現地での確認」に、もう少し慎重になる必要があるのかもしれません。
次に旅行へ行く際は、今回の教訓をぜひ思い出してみてください。
記事全体の要点
- かまいたち山内氏が正月旅行で那須の高級ホテルに宿泊
- 1泊約12万円の奮発旅行だったが、清掃状況に愕然とした
- 「エコ清掃」を選択したら、ベッドが未整頓のまま放置
- コーヒーメーカーには豆のカス、机には謎の吸い殻が残存
- 一般的なエコ清掃はリネン交換なしでもベッドメイクは行う
- 今回のホテルは「エコ」を理由に清掃放棄した可能性が高い
- 吸い殻は前の客の残りかスタッフの喫煙か、衛生管理が致命的
- 山内氏はネタへの昇華と炎上リスク回避でクレームを控えた
- 一般人は泣き寝入りせず、入室直後の確認と報告が不可欠
- 「高い=安心」は間違い。価格とサービス品質は比例しない
- 予約サイトでは直近の「清掃」「スタッフ」の口コミを重視せよ
- トラブル回避には「エコ清掃の定義確認」が最強の自衛策

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